“重ね襟って何?”
こんにちは♡
今回は度々お声を頂く、
「着物の重ね襟って何?」
「重ね襟は何の為にするの?」
を解決していきたいと思います☺️
着物って、小物にも色々な言い伝えや意味があって、とっても面白いんです🥹💓
重ね襟は、フォーマル着物の衿元に使われる布で、“着物を重ねて着ているような”見た目を演出できるんです😌
誰もが聞いた事のある、紫式部のような上級の貴族が着ていたような「十二単(じゅうにひとえ)」
なぜ“重ねる”のか、その理由には美意識の日本文化の特徴が深く関わっていて、四季や自然の色を重ねで表現していたようです✨
色彩の美学も美意識も日本人らしいですよね😌
身分や実用性の意味もあった“重ね”の部分ですが、その美意識が今の“重ね襟”となって日本文化がずっと受け継がれているように思います💓
現代は難しく考えず、おしゃれや個性の表現の1つかなと思います🤭
‘amoでは、着物から仕立てた重ね襟を制作しています⇩
くすみカラーや着物ならでは独特の風合いが可愛いんですよね♡
そして、オリジナルの刺繍重ね襟も⇩
インド刺繍ならではの煌めきが、顔まわりを上品に演出してくれます✨
‘amoの女性着物レンタルはこれらを使って、コーディネートをしております👘
是非一度、ご覧になってくださいね🥰
せっかくお着物に袖を通す機会、大人も最高に可愛いくしましょう✨
‘amoは滋賀県を拠点に、成人式やウェディング、産後のお宮参り、お子さんの七五三や入学式、卒業式などでの、 出張着付け&ヘアメイクサービスを提供しています。
また、前撮りや着物レンタルのサービスも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください✉️